航空写真！無料のおすすめ昔の地図アプリ5選

昔の地図アプリ

 

どうも、おにくちゃんです。

 

時代が進むと街並みや風景も変わっていき、歳を重ねるほど、その記憶が曖昧になってしまいます。「何処にどんな建物が建っていたか」など、情報として確認できたら良いですよね。

 

そんな時は昔の地図を見てみましょう。昔の地図アプリを使うと、大昔から現在まで、移り行く街並みを確認できます。航空写真を眺めれば、街全体の雰囲気を懐かしむことができますよ！

 

そこで今回は無料のおすすめ昔の地図アプリをご紹介いたします。

※この記事に掲載されているアプリは、記事を書いた時点での価格・情報となります。場合によっては、価格が変動・ストアから削除されている可能性がありますので、App Store・Google Playからお確かめください。

 

昔の航空写真地図

 

40～80年代の昔の地図アプリです。

 

このアプリは二画面で表示できる昔の地図アプリです。Googleマップと昔の航空写真を並べて表示してくれます。選べる地図の年代は、1947～1989年までの6種類です（地域によって対応していない地図もあります）。地図の場所を保存したり、思い出の場所を投稿することもできます。

 

Googleマップと昔の地図は連動しているので、一方の地図を動かすだけで同じ場所を確認可能です。二画面の領域を変更したり、一方の地図を全画面にすることもできます。様々な年代の地図に対応しているので、タイムスリップしている気分で楽しめます！

Googleマップと昔の地図を並べて見たい人にオススメです！

 

スーパー地形

 

多機能な昔の地図アプリです。

 

このアプリはオフラインでも使える昔の地図アプリです。古地図をはじめ、空中（航空）写真、地理院地図など、100種類以上の地図が使えます。「今昔マップ」では、地域別に1800～2000年代までの地図を閲覧できます。「空中写真」は、1936年頃～最新のものまで、9種類の地図が見れます。

 

数多くの地図が見れるだけでなく、GPSを使ってトラッキングできたり、ルートを作成することなどもできます。地図好きには堪らない、こだわり抜いた数々の機能が使えます。初回インストール時から3日間は、無料でも制限無く全ての機能を使えますが、それ以降は機能が制限されます。

航空写真や古地図を見たい人にオススメです！

 

航空写真・日本の戦後から現在

 

20年代から最新まで見れる昔の地図アプリです。

 

このアプリは様々な年代に対応している昔の地図アプリです。1928年から現在まで、10種類以上の地図を見ることができます。地図を全画面・二画面にすることができたり、デフォルトのマップに切り替えることも可能です。

 

年代によっては、昔の地図が表示されない地域もありますが、幅広い年代の地図を見れるのが面白いです。地図を二画面にすれば、二つの地図が連動してくれます。昔の地図同士を並べて比較することもできますよ！

様々な年代の昔の地図を見たい人にオススメです！

 

古地図散歩

 

重ねる昔の地図アプリです。

 

このアプリは時代を重ねられる地図アプリです。現代の地図と古地図・航空写真などを重ねて表示できます。重ねた地図の透過度を変更することも可能です。現在地ボタンを長押しすると、コンパスモード（現在地追従・方向トラッキング）に切り替えることもできますよ！

 

現代地図や古地図・航空写真などを重ねながら、今と昔の街並みの違いを確認できるのが面白いです。年代によっては対応していない地域もありますが、幅広い年代に切り替えられます。機能がシンプルなのも嬉しいです！

現代地図と古地図・航空写真を重ねたい人にオススメです！

 

大江戸今昔めぐり

 

江戸の昔の地図アプリです。

 

このアプリは江戸時代の昔の地図アプリです。完全描き起こしで再現された江戸末期の古地図を見ることができます。現在の地図と古地図を重ねて透過度を変更したり、二画面で表示することも可能です。史跡や寺社など、3,000箇所以上のスポット情報も見れますよ！

 

対応しているのが関東の一部のみですが、江戸時代の街並みを垣間見ている気分で楽しめます。重なった現代地図と古地図の透過度を変えながら見るのも面白いです。しおり機能を使えば、表示中の地図を登録できますよ！

江戸時代の古地図を見たい人にオススメです！

 

まとめ

 

古地図や昔の航空写真が見れましたね。現在地図と昔の地図を並べたり、重ねたりして見ることができました。こういった記録を手軽に見れるのが有り難いです。数十年経つだけで、建物や道路などが大きく変化するもんなんですね！