エフェクト系の写真加工アプリ『Artleap』の使い方

Artleap

 

どうも、おにくちゃんです。

 

今回ご紹介する『Artleap』は、タップ一つでアートなエフェクトが使える写真加工アプリです。多重露光やスケッチアート、グリッチなどのエフェクトを写真に加工できます。普通の写真が、デジタルアートな仕上がりに変わりますよ!

※この記事に掲載されているアプリは、記事を書いた時点での価格・情報となります。場合によっては、価格が変動・ストアから削除されている可能性がありますので、App Store・Google Playからお確かめください。

Artleap - 写真加工アプリ、Lightricksから

Artleap – 写真加工アプリ、Lightricksから
開発元:Lightricks Ltd.
無料
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アプリ概要

 

『Artleap』は写真加工アプリです。

Quickart1

 

取り込んだ写真に、アートなエフェクトを適用して加工できます。エフェクトの細かい調整などもできますが、ほとんど作業しなくてもアートな仕上がりになります。『Enlight』シリーズや『Facetune』シリーズなどを手掛ける、「Lightricks Ltd.」が開発したアプリです。

 

Pro版もあります。

Quickart2

 

定期購読や一括購入することで、Pro版にアップグレードすることができ、全ての機能にアクセスできるようになりますが、無料でも利用することは可能です(無料の場合は、使えるエフェクトが限られる)。無料で使いたい場合は、上の画像が出てきた時に画面左上の「×」ボタンを押してください。

 

使い方

 

使い方は簡単です。

Quickart3

 

まずは、「エフェクト」や「ポートレート」などのカテゴリから、適用したいエフェクトを選択し、「今すぐ開始」ボタンを押します。次に、スマホ内に保存されている写真を選びます(ストック写真の利用も可)。

 

王冠マークの付いたエフェクトは、Pro版にアップグレードした人のみが使えるエフェクトですが、アップグレードしていない人でも試用することは可能です。ただし、画像を保存することはできません。

 

画像を取り込んだら、すぐにエフェクトが掛かります。

Quickart4

 

画像を取り込むとすぐにエフェクトが掛かり、デジタルアートな感じに加工されます。取り込んだ状態でも十分ですが、エフェクトが掛かっている位置を移動させたり、種類の変更などもできます。「消しゴム」機能を使えば、エフェクトが掛かる部分を消したり修復することも可能です。

 

調整などが完了したら、画面右上の「書き出し」ボタンから画像を保存・共有しましょう。

 

使用するエフェクトによって、人物や空が写っている必要がありますが、そういう場合は自動で人物などを判別してくれます。写っている人物に上手くエフェクトが掛かるように出来ています。

 

エフェクトサンプル

 

他にも、様々なエフェクトが使えます。

Quickart5

△スケッチアート風

Quickart6

△万華鏡風

Quickart7

△多重露光風

 

無料で使えるエフェクトは決して多いと言えませんが、多重露光やスケッチ風加工など、人気のありそうなエフェクトは無料で使えます。Pro版のエフェクトは画像保存ができなくても、試用してどんな加工になるか確認することはできます。試して使うだけでも結構楽しいですよ!

 

まとめ

 

簡単にエフェクトが掛けられる写真加工アプリでした。『Enlight』シリーズを手掛けた開発元ということで、エフェクトの精度や完成度が非常に高いです。アプリ自体が使いやすく、エフェクトの調整も簡単に行えるのが嬉しいです。普通の写真をデジタルアートな雰囲気に変えられるなんて、時代が進んだものですね。

Artleap - 写真加工アプリ、Lightricksから

Artleap – 写真加工アプリ、Lightricksから
開発元:Lightricks Ltd.
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