ToGoList
どうも、おにくちゃんです。
今回ご紹介する『ToGoList』は、シンプルな行きたい場所記録アプリです。行きたい場所をリストに登録したり、地図上からスポットの位置を確認できたりします。スポットの近くに来ると通知してくれる機能、行きたい場所を共有する機能も使えますよ！
アプリ概要
『ToGoList』は行きたい場所記録アプリです。
ToDoリストを使うように、行きたい場所を記録したり、訪れた場所を「行った」にまとめておくことができます。行ってみたい店・仕事の取引先・海外旅行で訪れるスポットなどの管理に役立ちます。シンプルで便利な機能が多く、手軽に行きたい場所を登録できますよ！
使い方
スポットの追加
まずは、行きたい場所を追加してみましょう。
スポットを追加するには、画面左下に表示されている「＋」ボタンを押します。スポットの追加方法は、「現在地周辺のスポットリストから追加」「キーワード検索から追加」「地図上から追加」「一から情報を入力して追加」の4つです。位置情報を許可していると、現在地周辺のスポットが一覧表示されます。
リスト内のスポットを選ぶと、最初から情報を入力してくれます。
△周辺のスポットリスト
△スポットの情報入力画面
リスト内にあるスポットを選択すると、名前・住所・電話番号などの情報が最初から入力されているので、登録作業が楽に行えます。情報の編集、写真を追加、タグや五つ星評価の設定、地図上から位置を変更、メモを入力することも可能です。情報の入力が終わったら、右上の「保存」ボタンを押します。
地図上からスポットを追加することもできます。
スポットリストが表示されている画面の上部にある地図をタップすると、地図が拡大表示されます。そこから地図上にピンを刺してスポットの位置を指定することもできます。地図上を長押しするとピンが刺さるので、ピンをタップして「検索位置」ボタンを押し、名前や住所などの情報を入れて保存してください。リストに載っていない場所を登録したい時などに役立ちます。
通知・共有などの機能
通知機能なども付いています。
登録したスポットのページを開くと、名前や住所などの情報が見れます。詳細ページから、通知機能のオン/オフ、外部アプリを起動してルートを確認、電話、共有、内蔵ブラウザからURLを開くことなどができます。通知機能を有効にするには、時計マークのボタンを押します。
通知設定も変更できます。
通知を有効にすると、設定したスポットの近くに来ると通知してくれます。通知のオン/オフを切り替えるだけでなく、サウンドのオン/オフ、通知範囲の変更もできます。通知範囲は、50m～5000mまで対応しています。通知登録できるスポットは20件までです。通知を有効にしたスポットは、「通知」ページにも表示されるようになります。
「行った」に移す
行った場所を管理することもできます。
スポットを追加すると「行きたい」ページに登録されますが、各スポットにチェックマークを付けると「行った」ページに移ります。行きたい場所と行った場所をそれぞれのページで管理できます。「行った」ページに移ったスポットのチェックマークを外すと、再び「行きたい」ページに戻ります。
タグを追加
タグを追加することもできます。
画面左上の三本線ボタンからメニューを開き、「タグ編集」>「＋ボタン」からタグを新規登録できます。タグはカテゴリ機能のようなものなので、「飲食店」「観光地」「取引先」などのようにカテゴリ分けしたい時に役立ちます。タグの削除は、スポットの削除と同じようにスワイプ操作などで出来ます。
地図上からスポットの位置を確認
スポットの位置を地図上から確認することもできます。
「行きたい」「行った」などのリスト画面右上にあるボタン（地図マーク？）を押すと、リスト内の全てのスポットの位置を地図上で確認できます。全てのスポットの位置関係を一度に確認したい時などに役立ちます。この機能は、「行きたい」「行った」「通知」「タグ」の各ページで利用できます。
まとめ
行きたい場所記録アプリ『ToGoList』の使い方でした。登録したスポットを「行きたい」「行った」「タグ」などのページで管理できました。飲食店や商業施設などのスポットは最初から情報が入力されているので、登録作業が楽に行えます。通知・共有・地図など、便利な機能も数多く揃っていますよ！
