『あの頃の夏休み』は少年時代の夏休みを過ごす放置ゲーム

あの頃の夏休み

 

どうも、おにくちゃんです。

 

今回ご紹介する『あの頃の夏休み』は、少年時代の夏休みを過ごせる放置ゲームです。昭和の懐かしい雰囲気を感じたり、夏休みの楽しい思い出を体験できます。様々な人物との交流を描いた物語も楽しめますよ!

※この記事に掲載されているアプリは、記事を書いた時点での価格・情報となります。場合によっては、価格が変動・ストアから削除されている可能性がありますので、App Store・Google Playからお確かめください。

あの頃の夏休み

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ゲーム概要

 

『あの頃の夏休み』は放置ゲームです。

あの頃の夏休み1

 

主人公の少年に持ち物を持たせて放置すると物語が進み、夏休みの1ヶ月を過ごします。東京で母と暮らす少年は、母の仕事の都合により、夏休みを瀬戸内海の島にあるおばあちゃんの家で過ごすことになります。

 

ストーリーや昭和の雰囲気は、人気シミュレーションゲーム『ぼくのなつやすみ』と似ている感じはあります(確か『ぼくなつ』にも瀬戸内海編があったような…)。ただし、『ぼくなつ』のような自由度は無く、放置で手軽に遊べるシステムになっています。

 

遊び方

 

遊び方は簡単です。

あの頃の夏休み2

 

主人公の少年には、ご飯や道具、秘密のアイテムといった持ち物を持たせることができ、時間が経つと少年は島内のどこかに出掛けることになります。お出かけしたら、少年が帰ってくるまで放置していればいいだけです。

 

お金を貯める

 

放置している間に、お金などを貯めるのも良いです。

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あの頃の夏休み4

 

商店の前などには時間経過で人が現れ、その人たちをスワイプすると、お金やくじ券が手に入ります。定期的にチェックしておくと、お金やくじ券が貯まりやすくなるので、より効率的にお出かけできるようになります。くじを引くと、当たった等級によって選べる商品が変わります。

 

少年が帰宅

 

時間が経つと少年が帰ってきます。

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少年が帰ってくると、どんな場所で何をしていたか確認できたり、拾ったものをお金と交換できたりもします。他にも、食べ物や宝物など、コレクションアイテムを発見することもあります。行きたい場所に行けるような自由度こそありませんが、こういった情報を元に、想像を掻き立ててみるのも楽しそうです。

 

イベント

 

島内の人物と会話するイベントもあります。

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お出かけした際に、島内の人物と会話のイベントが発生することもあります。様々な個性的なキャラが登場し、それぞれの物語が楽しめるようになっています。道具や秘密のアイテムを持たせることで、特定の場所に行きやすくなったり、特定の人物に会いやすくすることもできます。

 

ストーリーは、少年の楽しい夏休みの思い出を楽しめる場面もあれば、島内の人物との交流、家族や親戚の関係性が明らかになっていくものもあります。何かドラマがありそうな展開が楽しめます。

 

買い物

 

買い物もできます。

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貯めたお金を使えば、お出かけ時に持たせられるアイテムをお店で購入できます。商店などの前に現れる人を、定期的にスワイプで回収しておくとお金が貯まりやすくなるので、余裕を持って買い物できるようになるでしょう。これを繰り返して、夏休みを堪能しましょう!

 

動画

 

『あの頃の夏休み』の簡単な紹介動画を作ってみました。

 

まとめ

 

ぼくなつ風の放置ゲームでした。『ぼくなつ』のような自由度こそありませんが、手軽な放置システムで、少年時代の夏休みや昭和の雰囲気を味わうことができます。物語は徐々に進んでいき、どんなドラマが起こるか楽しみになります。自分の子供時代と重ね合わせながら遊ぶと、より物語に深く入り込めるかもしれませんね!

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