栄養アプリ
どうも、おにくちゃんです。
食材には様々な栄養素が含まれています。より充実した生活を営むには、バランスの良い食事が欠かせません。しかし、栄養と言っても、何がどのくらい含まれているかわからないですよね。
栄養アプリを使うと、食材にどのような栄養素が含まれているか、食事の栄養バランスはどうなのか確認したり、栄養計算・栄養管理などができます。普段から栄養を意識できるようになりますよ!
そこで今回は無料のおすすめ栄養アプリをご紹介いたします。
※この記事に掲載されているアプリは、記事を書いた時点での価格・情報となります。場合によっては、価格が変動・ストアから削除されている可能性がありますので、App Store・Google Playからお確かめください。
カロミル
ダイエットに役立つ栄養アプリです。
このアプリはダイエットを目的とした栄養管理アプリです。身長や体重、目標体重・体脂肪を設定するだけで、栄養素の目標値を自動計算してくれます。他にも、「食事登録」や「運動登録」することで、一日に摂取・消費したカロリーがわかります。詳細なグラフデータを見ることもできます。
さらに、「食事登録」をすることによって、たんぱく質や脂質、炭水化物などの栄養摂取量を把握でき、設定によって導き出た栄養素の目標値と比べて、不足しているか過剰摂取なのかチェックできます。食事の写真を自動で解析して登録できる機能も付いています。
カロリーや栄養の摂取量が数値として現れるので、危機感を持ちながらダイエットに取り組むことができます。グラフで各栄養素摂取量の推移を確認することもでき、「今週は糖質を抑えておこう」などという意識に繋がります。全体的に使いやすく、データや情報が見やすいのも嬉しいです!
栄養を気にしながらダイエットしたい人にオススメです!
★こんな人にオススメ
- ダイエット目的で使いたい人
- 栄養バランスを整えたい人
- 健康な生活を送りたい人
⚠こんな人には向かない
- 特になし
e食材辞典
辞典系の栄養アプリです。
このアプリは食材のデータが豊富に収録されている辞典アプリです。野菜や魚、肉、果物、調味料など、580以上の食材データが収録されています。詳細データの中には、食材の選び方や調理法、保存方法、栄養、特徴、品種、由来など、食材の様々な情報が詰め込まれています。
さらに、食材からレシピを探したり、献立表を作成してくれるサービスも使えます。自分で食材やレシピを追加・登録することも可能です。
綺麗な写真付きで、簡単に食材を探せます。キーワード検索で探したり、「旬」「季節」「地産地消」などのカテゴリから探すことも可能です。栄養データはそこまで詳細ではありませんが、「カルシウムが豊富」「高たんぱく低カロリー」などのように、誰でもわかりやすいように表記されていますよ!
栄養情報が載っている食材辞典を使いたい人にオススメです!
★こんな人にオススメ
- 食材辞典を見たい人
- 栄養の情報が欲しい人
- 食材からレシピを探したい人
⚠こんな人には向かない
- 特になし
ロレイン
簡単に計算できる栄養アプリです。
このアプリは栄養計算ができるアプリです。食品を検索して数量を決定するだけで、自動的に各栄養素の量や合計値を計算してくれます。エネルギーや各栄養素の目標値を設定しておけば、作成したメニューに対する充足率も自動計算されます。必要ない栄養素を表示から消したり、並べ替えて見やすいように設定することも可能です。
栄養士さんがやっている栄養計算を、素人でも簡単に行うことができます。「ハンバーグ」「カレーライス」などのように、料理からおおよそのエネルギーや栄養を調べたい人には向きませんが、食材を一つずつ詳細な分量で追加して栄養計算したい人にピッタリです!
簡単に栄養計算したい人にオススメです!
★こんな人にオススメ
- 栄養計算したい人
- 詳細な栄養データを出した人
- 健康な生活を送りたい人
⚠こんな人には向かない
- 大まかなデータが出ればいい人
まとめ
元気なうちは、偏った栄養の食事をしていても何とも思いませんが、それが原因で病気に繋がると後悔してしまいます。「あの時、食生活を見直しておけば」などと思っても、過去に戻ることはできません。そうならないように、現在の食事をしっかりバランス良く摂ることが大事なんでしょうね。