THE眼球トレーニング
どうも、おにくちゃんです。
今回ご紹介する『THE眼球トレーニング』は、見るだけで動体視力を鍛えられるアプリです。動くボールやマスを目で追うだけで、動体視力を鍛えることができます。目の筋肉をつければ、動体視力が向上しますよ!
※この記事に掲載されているアプリは、記事を書いた時点での価格・情報となります。場合によっては、価格が変動・ストアから削除されている可能性がありますので、App Store・Google Playからお確かめください。
アプリ概要
『THE眼球トレーニング』は動体視力を鍛えるアプリです。
4つのエクササイズで動体視力を鍛えることができます。エクササイズは、「瞬間移動」「ジグザグ」「タイル」「3D」の4つで、どれも画面を見ているだけでOKです。動体視力を改善したい人、スポーツやゲームに活かしたい人は使ってみてください!
瞬間移動
「瞬間移動」は、瞬間視を鍛えるエクササイズです。
エクササイズの一つ「瞬間移動」では、画面の様々な場所に現れる円を目で追っていきます。瞬間視とは、瞬間的に現れたものを即座に認識する能力のことです。円には数字が表示されているので、数字がいくつだったか認識しながら目で追っていくと良いでしょう。
設定もあります。
画面右上の設定ボタンから、様々な設定を変更できます。「Motion Speed」は円が現れるスピードの速さで、「Mark」は円に書かれているマーク、「Time」は時間設定です。円に書かれているマークを「数字」「アルファベット」「無印」にできるので、お好みの設定でトレーニングしてみてください。
ジグザグ
「ジグザグ」は、DVA動体視力を鍛えるエクササイズです。
エクササイズ「ジグザグ」では、縦や横にバウンドするように動くボールを目で追っていきます。DVA動体視力とは、自分と一定距離を保って移動している目標物を明視する能力で、このエクササイズでは斜めに移動する目標が対象になります。ボールは横方向や縦方向にバウンドしていきます。
設定もあります。
設定から、ボールが動くスピードや時間設定を変更でき、「Direction」ではボールがバウンドする向きを指定できます。「horizontal」は横方向、「vertical」は縦方向、「both」は縦横両方向にボールが動きます。
タイル
「タイル」もDVA動体視力を鍛えるエクササイズです。
エクササイズ「タイル」では、マスの中で流れていく赤いマスの動きを目で追っていきます。「タイル」も「ジグザグ」と同じように、DVA動体視力を鍛えるエクササイズですが、このエクササイズは左右・上下に移動する目標が対象になります。
設定も同じです。
設定も「ジグザグ」と同じで、モーションスピードや赤いマスが動く方向、時間設定を変更できます。
3D
「3D」は、KVA動体視力を鍛えるエクササイズです。
エクササイズ「3D」では、3次元空間の中で動くボールを目で追っていきます。KVA動体視力は、DVA動体視力と意味合い的には似ていますが、DVA動体視力が左右・上下・斜めに対し、KVA動体視力は前後方向に移動する目標物が対象になります。
設定もあります。
設定から、ボールが動くスピードや時間設定を変更できるだけでなく、ボールの数を変更することも可能です。「Number Of Balls」から、ボールの数を変えられます。お好みの設定でトレーニングしてみてください!
まとめ
4つのエクササイズで動体視力を鍛えることができました。どのエクササイズも目で対象物を追えばいいだけなので、誰でも手軽にトレーニングできます。設定が充実していて、個人の能力によって設定を変えられるのが嬉しいです。一日だけトレーニングしてもあまり成果は出ないので、継続してトレーニングを実践してみてください!