名前アプリ
どうも、おにくちゃんです。
人間には必ず名前が付いています。生んでくれた両親や親戚が考えて付けてくれましたね。他にも、動物や植物、機械やサービスなど、色んなものに名前というものは付いています。名前が無かったらコミュニケーションをとる時に困ってしまいますね。
そんな名前に関するアプリがあります。名前アプリは産まれた子供の名前を考える時、自分の名前がどうしてこんな名前なのか知りたくなった時などに使えます。名前について調べると、深い意味を知れたり、新しい発見があるかもしれませんよ!
そこで今回は無料のおすすめ名前アプリをご紹介いたします。
※この記事に掲載されているアプリは記事を書いた時点での価格・情報となります。場合によっては価格が変動・ストアから削除されている可能性がありますのでApp Store、Google playでお確かめください。
名字由来net
名字の由来が調べられる名前アプリです。
このアプリは名前に関する様々な情報を調べることができる名前アプリです。主な機能は、由来が調べられる「名字検索」「都道府県別ランキング」「家紋検索」などです。「名字検索」では調べたい名字を入力するだけで全国に何人いるか、ルーツは何か、などの解説を読むことができます。他にも、同じ姓の有名人を調べられたり、様々な名字のランキングを見ることもできますよ!
そこまで詳しい名前の由来が見れるわけではありませんが、名前のルーツがどこにあるかわかったり、全国にどのくらい同じ名字の人がいるかわかるだけでも嬉しい気持ちになれます。様々な名前で検索したり、珍しい名字を探して遊ぶといった使い方もできますよ!
名字の由来や様々な情報を調べたい人にオススメです!
こんな人にオススメ
- 名字の由来を知りたい人
- 名字ランキングを見たい人
- 家紋について調べたい人
こんな人には向かない
- 特になし
赤ちゃん名づけ
赤ちゃんの命名に役立つ名前アプリです。
このアプリは赤ちゃんの命名時に役立つ名前アプリです。主な機能は、名字から「字画の良い名前を検索できる機能」や「名前診断」機能、「アクセスランキング」「みんなの名づけ」機能などが使えます。
「字画の良い名前を検索できる機能」を使うと、自分の名字と性別を入れるだけで字画の良い名前を表示してくれます。「名前診断」はいわゆる姓名判断のような機能で、総格や人格の意味を調べることができます。他にも、「アクセスランキング」から現在流行っている名前がわかります。
名字をいれるだけで字画の良い名前を探してくれるので、姓名判断を気にする人にうってつけのアプリと言えるでしょう。さらに、一度名字を入れて検索しておくと、その後にランキングなどにある名前を押しても直接姓名判断してくれるので、作業がとても楽です。「キラキラネームランキング」は俯瞰な目線から楽しめます。
赤ちゃんの命名の参考にしたい人にオススメです!
こんな人にオススメ
- 名字から字画の良い名前を探したい人
- 姓名判断がしたい人
- 様々なランキングを覗きたい人
こんな人には向かない
- 特になし
ColorName*
色の名前が調べられるアプリです。
このアプリはカメラ機能から現実世界の色を認識して、それに近い色を検索してくれるアプリです。アプリを開くとカメラが起動されるので、物や風景などを映していきます。カメラに映し出された画面の中央部分の色が自動的に検索され、そこに合わせてカメラを動かします。物や風景を映すとリアルタイムで色が検索されていきますが、カメラの映像をストップさせると色の検索も止まります。
あとは検索結果から気になる色を選択すればRGB値、CMYK値、16進数カラーコード(HEX値)など、色の詳細な情報やその色の名前を得ることができます。お気に入り機能もついているので、気になる色はストックしておくこともできますよ!
現実世界の物や風景に似た色を検索でき、リアルに近い色を探している時にとても役立ちます。なかなか目で見た情報から似た色を探していくのは難しいものがあるので、こういったアプリがあると大変助かります。デジタルでイラストを描いている人はもちろん、水彩画や油絵などをやっている人にも向いています!
現実世界の色情報を調べたい人にオススメです!
こんな人にオススメ
- イラストを描いている人
- 現実世界の色をそのまま使いたい人
- カラーコードを調べたい人
- 色の名前を調べたい人
こんな人には向かない
- 特になし
まとめ
名前とは不思議なものです。まだほとんど無名のタレントさんやプロになる前のスポーツ選手など、実力を知らなくても名前を見ただけで活躍しそうだなって思う時がありますよね。活躍しそうというよりは「良い名前だな」と感じているのでしょうが、そういう人に限って大成している気もします。そう考えると名前を付けることは本当に大事なことなんだなぁと感じました。
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